不妊治療の始め方-2~医療機関を訪問してみる~

妊娠を望んでからの時間

自分達なりの健康管理

自分達なりのタイミング法

これらを考慮し、一定期間努力しても妊娠が叶わない場合
不妊治療の専門機関(病院・クリニック等)に相談してみましょう。

最初に訪れる場所

不妊治療を検討する際
まず始めに「ナニ科」を訪れるべきか分からない方も多いと思いますが
そういった段階の場合、まずは「婦人科」を訪れましょう。

婦人科の治療内容

不妊の克服のために婦人科を訪れる場合

  • 問診(タイミング法の取り組みや、その期間)
  • 検査(血液検査、ホルモン検査、子宮・感染症等の疾患の有無)

以上を経て、検査内容や今までの経緯を元に治療方針を決定します。

あくまで「婦人」科のため、女性側だけの問診や検査になり
治療法も「タイミング法」まで、ということが一番の特徴です。

その代わり、各段階で考えても
不妊症専門の病院より費用がかからないこともあり
この段階で妊娠することができれば理想的でもありまます。

「パートナーにまだ相談していない」という女性は
一度相談や検査を受けてみることで、
「自分達なりの不妊治療」を進めやすくなることもあると思います。

不妊治療専門病院

現在は「不妊専門」の病院は珍しくなく
基礎体温を一定期間測るなどの準備をしてから
最初から治療を目的として訪れているようです。

専門医療機関の治療内容

専門機関の治療内容としては
問診や検査を受けることは婦人科と同じですが
男性側の精液検査やホルモン検査も受けることが出来ます。

そしてそれらに加え、

  • 人工授精
  • 体外受精

といった、「高度生殖医療」という
本格的な不妊治療を受けることが出来ることが特徴的です。

こういった専門病院は首都圏に集まっている傾向もありますが
住居環境から、通院が負担にならない病院がないか
チェックしてみてもいいと思います。

ただし、最初から「治療」を望むのであれば
自分達もしっかりと準備をして
「出来ることはやった」という状況で訪問しましょう。

また、不妊治療専門の医療機関は婦人科に比べ
各検査も高額になることがあり、高度生殖医療を試す場合
より費用がかかり始めます。

※参考ページ
>>治療前の検査の手順~女性側~

>>治療前の検査の手順~男性側~

>>人工授精の概要

>>体外受精の概要

日々できることから

婦人科と不妊専門病院では
治療の進め方に違いがあることも多く
はっきりと、どちらがいいかは断言できません。

かかりつけの病院などがある場合
まずは、何気なく相談してみることをおススメします。

いずれにしても、日頃からの健康管理や基礎体温を付ける習慣を怠らず
スムーズに検査・治療を開始出来るよう準備しておきましょう。

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