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ダウン症・先天性障害を防ぐことはできるのか?胎児の神経の発達に欠損を起こさないためにできること~年齢や妊活サプリや影響は?~




妊活・不妊治療を始めるカップルはもちろんのこと、
妊娠することができた際にも、最も懸念している・最も不安なことはやはり
生まれてくる赤ちゃんの健康状態ではないでしょうか?

特に高齢出産においては、ダウン症を中心とした「生まれつき」の障害の確率が
上昇することは常識でもあり、深刻に考えてしまう(考えるべき)ことでもあります。

非常にシリアスな問題でもあり、お父さん・お母さん・生まれてくる赤ちゃん
それぞれの人生に、大きく影響を与えてしまう最も重大な要素に間違いありません。

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「可能性」がなくなることはない

最初に結論だけを紹介しておくと、

「100%防ぐことはできない」ということになります。

当然の・常識的な事実でもあります。

サプリは「薬」ではなく、また薬であっても
特定の疾患・症状を「100%防ぐ」ということはできません。

あくまで「確率」を下げることへのアプローチであり
その可能性は「個人差」が非常に大きく、何より「元々の確率」自体が分からないものであり
分かること・分からないこと、どちらにも「倫理的」な弊害があると考えれます。

ただし「神頼み」ではダメ

だからと言って、「何もしない」ということは
リスクを「元のまま」放置することであり、推奨されることではありません。

「できるだけのことを出来るだけやっておく」ということが
妊娠・出産を代表とした、不確定要素の多い問題に取り組む際に必要な姿勢です。

そして、赤ちゃんに対する「義務」でもあります。

決して「運次第」と考えることはやめ、
「サプリ」や「検査」といった、お金がかかるものだけでなく
日常的な生活習慣・食生活といった、隅々まで可能な限りの注意を払いましょう。

以上は、「当たり前」のことでもあり

「リスクは減らすことができる」

「減らす量・増えてしまう可能性は自分次第」

といったことと、セットで常に意識しましょう。

事実を受け入れて備える

「先天性障害の原因は、妊娠中の過ごし方ではない」

ということは、現在では常識となっていることです。

流産・先天性障害の根本原因が、
「精子・卵子」そして「生殖細胞」の質であることは
はっきりとした「事実」として判明しています。

そして、「異常な生殖細胞」という事態は
たとえ若い人であっても、一定の確率で発生してしまうことです。

  • 乱れた生活習慣
  • 保存料・添加物の摂取
  • 加齢

これらは、異常な生殖細胞を増やす要因になります。

また、先天性の障害・疾患だけでなく
「流産・早産」といったリスクに関しても

これらの要因によって、確率は上昇していきます。

避けられるもの・避けられないものがありますが
結局は「できるだけのこと」をしていくしかありません。

※参考記事
>>妊娠中のダウン症の検査~出生前診断~

>>40代以降の出産とリスクを改めて考える~「超高齢出産」についても~

胎児の神経の発達のために必要なこと

ダウン症だけでなく、またそれにつながる要素として
妊娠段階における、胎児の「神経」の発達は非常に重要な要素です。

「現実的に先天性のトラブルに対処する」ということを考えた際には
この神経系の健やかな発達を、促すための行動が有効と言えます。

胎児の神経系の発達に重要な役目を果たす「オメガ3」

「オメガ3」という成分に関しては、聞いたことがあるという方も多いはずです。

「オメガ3」とは「青魚」や「えごま」に含まれる
「不飽和脂肪酸」の1種であり「血液をサラサラにする」等の
効果があるということで「高血圧」や「動脈硬化」の傾向がある
中高年の方を中心に、話題になっている栄養素になります。

そしてこのオメガ3は、妊娠を見据えた・妊活をしているカップルにとっても
様々な角度から、非常に重要な成分であるとと考えられています。


妊娠することで上昇する「血圧」

まずは、「母体」の状態から考えることも重要であり
妊娠することで起きる、

  • ホルモン環境の変化
  • 胎児の成長

これらの要素によって、様々な体調の変化が起きます。

その中には「つわり」といった「一過性」のものから
様々な事態が想定されますが、その中でも起きる可能性の高い
妊娠中の不調に「妊娠中毒」と呼ばれるものがあります。

正確には、「妊娠高血圧症候群」という症状であり
血圧の上昇が、体調不良を招いています。

最も大きな要因としては「胎児」が成長することによって
子宮周辺を中心に、血管が圧迫されることで
血圧の上昇してしまっており、当然のことでもあります。

「息苦しさ」と同じく、血流も詰まっているのです。

これは仕方がないことではありますが、元々高血圧の症状があった場合等には
深刻な症状を招いてしまうことも多いため、
「高齢妊娠」にあたる方は特に注意が必要になります。

そのため、「妊娠中」だけでなく「妊娠前」から
血圧を正常化しておくことが有効であり、そのためにもオメガ3の摂取が推奨されています。

胎児の「脳」の成長のためにも必要な成分

オメガ3は、妊娠中の女性が摂取することで
胎児の発達(神経細胞)が促されると考えられており
実際に、妊娠中の女性に対する投与の結果

「一定量以上摂取した方が、出産後の知能の発達が早い」

という、確かなデータが出ています。

最近では主に、この「胎児の発達」のために
このオメガ3を配合した妊活サプリも、非常に人気があります。

「妊娠中毒」の対策としても有効であり、一石二鳥であり
「リスク回避」「メリット」という両面からもおススメです。

※参考記事
>>脂肪酸・オメガ3は妊活に効果的?

>>妊娠における「ダウン症」以外の「遺伝子」が関わるリスク