早く2人目が欲しい~二人目不妊の原因を1人目との期間から考える~

出生率の低下、それに伴う少子高齢化社会の問題は
度々話題に挙がる社会問題でもありますが、「子供は1人だけ」ではなく
2人3人と、たくさん望んでいるカップルも多くいます。

また、元々は1人の予定であっても
1人だとかわいそう・兄弟がいる幸せを与えてあげたいと
新たに2人目を計画するカップルもいます。

しかし、当初計画していたようにうまくいかない
1人目は問題なく妊娠できたのに、なかなかできない。

このような状態は一般的に「二人目不妊」と呼ばれ
正式名称としては、「続発性不妊」と呼びます。

二人目不妊の原因

1人目は「自然妊娠」で授かることができたカップルも
2人目がなかなかできないというケースは意外と多く
1人目と同じように妊娠「できるはず」なのに・・・どうして?

と不安になり、焦ってしまうカップルも多いです。

老化に伴うからだの劣化・「妊娠力」の低下

「続発性不妊」の最も大きな原因は、

  • 体の劣化
  • 生殖機能の劣化(卵子・精子)

これらの、体の劣化によって

1人目より妊娠しにくくなっていることが挙げられます。

特に1人目が「遅かった」場合は、より体の老化・劣化は進んでおり
「確率」が低下していることは否めません。

これは男女関係なく、男性側の精子の「活の良さ」が

低下してしまっていることも十分に考えられます。

女性器官のトラブル

また1人目を生んだ際に、卵管や子宮等が変形してしまっている、といった
極めて物理的なトラブルも想定することができます。(卵管のねじれ等)

それによって、「本来は妊娠出来る」はずであっても
排卵や受精の段階で、トラブルが起きている可能性も考えられます。

二人目不妊の課題




二人目不妊の原因は、体の変化だけではなく
様々な事情・意識によっても、大きく可能性は変わってきます。

甘く見ていたのかもしれない

「生んだ経験」があるカップルが陥りがちなことが

「1人目も問題なかったのだから、2人目も問題ないだろう」

と考えてしまうことです。

そして、これは1人目の妊娠がスムーズであればあるほど陥りやすい心理でもあります。

しかし、体の変化は自分達が思っているよりも大きく
思っても見なかったトラブルが、起きている可能性もあります。

2人目も「早いほうがいい」ことは変わりないが

「年子」は、子育てを考えると大変な面も多いですが
可能性と考えるのであれば、「時間をおく」よりも
スムーズに妊娠する可能性は自体は高いものとなります。

しかし、慎重であればあるほど・計画的であればあるほど
「1人目の子育てが落ち着いてきたら」と考えるカップルが多く
3歳になったら、と考えていても結局落ち着かず
5歳になってから計画するなど、なかなか計画通りにはいかない現実もあります。

そして、女性の「5年」という期間は非常に長いことも現実です。

現在、日本の平均初産年齢は30歳と言われており
5年後の35歳は「高齢出産」の定義に含まれてしまいます。

しかし、そうはいっても経済的、精神的・肉体的な余裕を考えても
難しい現実があり、2人目が高齢出産となるケースは非常に多いも事実です。